みつばの日記

ていねいにくらす

DCアニメ「スーパフレンズ」3作品について

こんにちは!もうすっかり冬ですね!今日(12/5)は「Batman-santa clause silent knight」の発売日でした。あの世界のサンタと初対面の推しが挙動不審でめちゃくちゃ可愛かったです……。

それはさておき、今日はDCアニメ作品で「スーパーフレンズ」とタイトルに入る3作品について紹介していこうと思います。少し雑な括りにはなってしまうんですが、「スーパーフレンズ」と呼ぶべき作品が3作品有る状況を説明するにはこうやって比較して纏めるのが適切かと思ったのでこのような形式を取っています。何ならこの作品達、ロゴもわざわざ揃えてきてたりするので……。superhero girl'sアニメの時にも思ったんですけど、全く同じタイトルで違う内容のアニメ作品作るのやめてほしいですよね。せめてタイトルの⭐︎をつける付けないとか、語順入れ替えるとか、微かでいいので違いが欲しいです。まあそのため各々語りたいことが語り切れていないので、また別の記事でそれぞれの作品について記事にすると思います。

・Super friends

こちらは1973年から1985年の間、アメリカで放送されていたTVアニメです。日本語吹き替え版の「スーパーフレンズ」も一時期テレビ東京で放送されていたそうです。各シーズン、1973-1974年「super friends」

1977-1978年「The all new super friends」

1978-1979年「challenge of the superfriends」

1979-1980年「The world's greatest super friends」

1980-1983年「Superfreinds」

1984-1985年「super friends:The legendary super powers show」

1985-1986年「the super powers team!galactic gardians」というシリーズ名がそれぞれ付けられていました。1980-1983年の「Superfreinds」のみ3期構成です。設定やキャラデザ、作画は後期の作品になるほどブラッシュアップされています。1983-1984年にCancellation and the "lost episodes"と呼ばれるオーストラリアでだけ放送されていたsuperfriendsの話もあり、こちらはその後DVDでリリースされています。

この作品にはアニメオリジナルキャラクターが複数名登場します。オリジナルと言っても今のコミックスにはほぼ逆輸入されていますので、今見てもあまりオリジナルキャラ感はありません。

1シーズン目の「super friends!」にはウェンディとハリス、それからワンダードックが出演してメインを張ります。ウェンディとハリスはヤングジャスティスのアニメに出演しているので観たこともある方も多いのでは無いでしょうか。しかし2シーズン目の「The all new super friends」からはその座は今でいう「Wonder Twin's」達に乗っ取られることになります。「Wonder Twin's」はその後「The World's Greatest SuperFriend」「Super Friends」そして「Super Friends: The Legendary Super Powers Show」にも出演しています。Wonder Twin'sは彼ら自身のシリーズ誌をもらっていますし、他のDCカートゥーンアニメでも定期的にイースターエッグ要素として弄られている印象があります。

最初のシーズンはスーパーヴィランはほぼ登場せず、戦いより最後には平和に話し合って終わる…という不思議な作品ですが、「Challenge of the Superfriends」あたりには見慣れたスーパーヴィランも全員揃い、地球・宇宙レベルの戦場で人々を守るために悪を懲らしめるヒーローものらしい内容になっていきます。個人的には最初のシーズンの感じも大好きです。それからメインのオリジナルキャラ以外にも結構オリジナル(だと思わしき)敵や仲間も出てくるんですが、「サムライ」って日本人の謎のキャラがいるんです。このキャラJLunlimitedとかYoungjustceのアニメ、終いにはドゥームズデイクロックとかにまでちょこちょこカメオ出演してるものだから誰なんだ何なんだって思ってたんですけどここ出身だったのか!とアハ体験できました。The All-New Super Friends Hourからずっと出てたんですね……。

残念ながら日本では配信はなく、視聴方法は英語版DVDの購入しかありません。海外でならAmazonprimeなどで有料で購入できます。まあ50年前のアニメが全てDVD化されていて買い集められるだけで正直めちゃくちゃありがたいですよね…。

それから2010年に「DC Super Friends: The Joker's Playhouse」というショートフィルムが出ています。これは実は配給会社はこれから紹介する2作品の方の会社なんですが、作品の中身自体はこの作品を意識しているものなので一応ここで紹介しておきます。まあ作画はほぼ現代のカートゥーンの画風なので2つ目に紹介するかもはやもう一つ項目を増やすか迷いましたが…。(この作品はイマジネクストの公式youtubeに細切れにされて上がっているのでそちらを観ると良いと思います。)

 

作品の雰囲気を感じるだけでも…という方はほんの少しでよければDC公式youtubeにショートが上がっているので、ぜひ覗いてみてください。

youtu.be

 

・DCsuperfriends

Webで公開されているジャスティスリーグが中心のショートアニメです。一応1話はダイナミックデュオの話になっていますが、全体的にはジャスティスリーグ、そして彼らのスーパーヴィランズ(特にリージョンオブドゥーム)との戦いがメインの作品です。1話あたり3分程度の作品ですが、意外なキャラ同士の関わりが観れるので一見の価値があります。先ほど紹介した作品に比べると対象年齢が子ども向けかつwebアニメ特有の少し紙芝居アニメーションっぽいところがあるなと感じることもありますが、ちゃんとアクションシーンがかっこいいので十分に楽しめます!ここのロビンはすこしおちゃらけ度合いが強いですが、多分ディック・グレイソンですかね・・?正直衣装的にティムでも全然おかしくないと思います。1回1回あたりの話は短いですが全体で観ると大きなストーリーが展開されていますし、1話1話の起承転結もしっかりしているので、好きなところだけ観ても、暇なときに少しずつ観る感じでも楽しめる作品かなあと思います。

全話がイマジネクストやDCの公式youtubeで公開されています。

youtu.be

 

・DCsuperfriends

先ほど紹介した「DC superfriends」と同じショートアニメのウェブシリーズで、タイトルが全く同じです。中身も基本バットマンとロビンのダイナミックデュオがゴッサム中心にスーパーヴィランと戦いつつ、たまにゲストヒーローやゲストヴィランがやってくる子ども向けの作品……という感じで、先ほど紹介したsuperfreinsdの続編として扱っても良いのでしょうが、この作品が前作と決定的に違うのは2Dアニメが3DCGI作品に変更されていること、それからキャラクターに台詞が無くなっていることです。台詞がないということで、基本は効果音と唸り声のような音での感情表現だけで進み、たまに人名だけを発します。キャラクターの3DCGIも特徴的で子ども向けの食玩フィギュアのような頭身のため、作風は前作よりもレゴウェブショートムービーのそれに近いです。またこちらは1話3分ですが完全に1話完結型で、前作のロビンがディック・グレイソンであったのに対し、今作のロビンはおそらくダミアン・ウェインに変更されています。

前作とテーマ自体は変わらないはずなんですけど、こちらはより子ども向けになっていてギャグっぽいテーマの回が多いのと、アニメに加えてミッキーマウスクラブハウスの途中で挿入されるような謎々が入ったバージョンや、子どものリアクションがセットになったバージョンなども公開されています。それから台詞が無い都合上仕方ないんですがバットマンが終始ニコニコしてるとめちゃくちゃ違和感すごいですね・・・。レゴバットマンとかでも結構ニコニコしますけど、やっぱ体が玩具化されてると表情筋も緩むんですかね。

全話がイマジネクスト、DCkidsの公式youtubeで公開されています。

youtu.be

 

この3つの作品はどれも面白いんですが、まあ特に1つ目に紹介したスーパーフレンズは超ロングラン作品ですしここ出身のキャラクターも多いので可能なら是非観てみてほしいです。最初は見慣れない作画もどんどん愛しくなってきますし、他の映画やコミック、アニメ作品でこの作品のパロディがされていることも多いのでアハ体験も楽しめると思います。

最後に個人的な話をすると、今回最後に紹介したDCスーパーフレンズといいバットウィールといいアマプラのメリーリトルバットマンといい、カートゥーンコンテンツへの推しの登場回数が多いの、素直に神に感謝です……。メリーリトルバットマンはもう今週末(というか金曜日)なので配信され次第大騒ぎしてると思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう、みなさん、健やかに~!